========================================================かんたん 3 ステップ調整
1. 弾きたい曲に使用されているコードを一覧から選ぶ(コード ボタン)2. 弾き語りなどで必要なら、曲のキーを自分の声域に合わせて調整する(曲のキー ボタン)3. かんたんコードフォームで弾けるカポの位置を探す(カポ ボタン)
ちょっと弾いてみてキーが合わないようなら、2と3を微調整します。これで、どこにカポをつけて、どのコードフォームで弾けばよいか確定です:)
========================================================
カポって、すごく便利で、ギター弾きには無くてはならないものですけど、曲ごとに、どのフレットにつけて、どのコードフォームで弾くかの計算は、もちろん自分でやらなければなりませんよね。 いい曲を見つけて、すぐ弾いてみたいのに、キー移調と、かんたんコードフォームへの調整を同時におこなって、さらにコードの種類が多かったりすると・・・。
というわけで、作者自身が前からあれば便利だなと思っていたものを形にしてみました。
= 仕様上のポイント =1.調整中の、「曲のキー」、「カポの位置」が常にひと目でわかること
2.ルート名(C、C#、Dなど)だけでなく、マイナーやセブンス等の情報を含んだまま調整できること(実際に使用するコードネーム(Cm7など)のまま表示することで、弾ける、弾けないの判断が容易となります)
3.曲のキーは、あくまで自分の意志でのみ変更可能であること(カポは、「自分で決めた曲のキーを基準として、かんたんプレイフォームに調整するためのもの」と考え、曲のキー移調とは分けて扱います。 これにより、調整中に誤って曲のキーを変更してしまうことがなくなります。)
4.コード群は、「調整 前」と「調整 後」でグループ化した対比リスト表示とし、全体を簡潔に見渡せること(昔ながらの回転移調盤スタイルでなく、リスト表示にすることで、視認性が大幅に良くなります。 また、グループ化されていることで、まとめて判断できるため、かんたんプレイフォームへの調整をとても素早くおこなえます。)
シンプルなツールアプリですが、じつはすごく便利なんじゃないかなと思っています。
面倒なところはアプリにまかせて、ギターをたくさん弾きましょう! :)
Privacy Policy: http://www.tinyartbox.com/p/privacypolicy.htmlEULA: http://www.tinyartbox.com/p/eula.html